親と共にお互い自立して住む環境をどう創るか?
2世帯住宅をどう進めていくか  全体の調査と知恵を絞る

増改築を繰り返した50坪もある大きな家を2世帯にしたいと言う相談
現地を調査させて頂き、将来的に考えた私の判断は2通りでした。

1、建替えて次世代に残せる2世帯住宅を建築する。

2、今の建物はそのままで、敷地内に28坪程の別棟の子世帯の住まいをつくる

現状の家の構造フレーム(柱、梁、小屋組、屋根形状)が複雑に絡み
増改築をするには、不適切と判断しました。
内装、トイレ、溶室、外壁とその都度、大工さんが営繕的に手をかけてきてくれたのですが、
その場、その場の対応で家全体が使いづらく、日照、風通し、など基本的な環境が整っていない状態

親世代としては、おじいちゃんから受け継いだ家守り

今までにリフォームで、高価な金額をかけて家守りをしてきたのに、一緒に住めないのは残念です。
気軽な機能入替えリフォーム(キッチン、ユニットバス等の入れ替え)から数年ごとにリフォームする方が増えています

10年先には、我が家をどうしたいですか?
暮らしは、30年でライフサイクルが変わっていきます。

2の別棟の方向で、検討しています。
将来の暮らしを考え、住まいと共に気軽に相談をする場をつくりたいと切に思いました。

何が出来るのか?
どうしたら、10年後も当たり前の暮らしが出来るのか?
一緒に真剣に考えましょう。  親と子が、気兼ねなく暮らす間取りが有ります。

お客様から言われた一言が、心に残っています。
つくって喜ばれるは当たり前、 当たり前に時が過ぎて気持ちよく暮らせする事がいいですね。

Teramachi-Mizusawa