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3年連続で、立山~剣沢に入山している。
初めは、2人、 2年目4人、 今回は、8人の仲間達が集まってきた。
アルパインクライマーが5名、山スキーが3名
全員信頼できる仲間だ。
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良く質問されるのが、どうやってスキーを履いて登るのですか?
はい、このようにアルペンスキーと違うビンデングで、脚が上がる事と、滑走面に登行用シールを貼って、
かかとには、可動のステップを上げて登ります。 荷物が約20kg有りますから大変シンドイ登りです。
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雷鳥荘からの別山の登りを見る
中央に小さな点が多くあると思います。
それが私達も登山ルートです。  点は登山者です。(笑)
高度差 500m 約2時間30分ほどの急登  毎年シンドイ所です。

この日午後から天候が急変しました。
4月30日 北アで遭難が多発した日です。
当日、真砂岳での遭難、早月尾根の救助等

私達は、テントを持っていましたが、2日間 剣御前小屋で小屋泊 停滞しました。
厳冬期の厳しい天候に、行動出来るような環境では有りませんでした。

その時、剣沢にテントを張ったのが3張りとのこと  殆んどの登山者が剣沢まで入れなかったようです。
剣沢では、テントが雪で埋まりそうになり、外に出て除雪した話しを聞き、寝てられるような状況ではない事が分かります。
これが、剣岳 剣沢です。
春山から冬山まで防寒具、ピッケル、アイゼンの装備は当たり前で、プラス体力と総合的な経験や判断力

天候が回復したのは、2日後の5月2日
待っただけの美しい剣岳を心に焼き付けて、奥大日岳を登り、室堂に下山しました。
5月3日も荒れた天気になる予報でした。
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剣御前小屋からの剣岳
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奥大日岳稜線からの剣岳
来年も、必ず挑戦します。
剣岳 源次郎尾根 八ケ峰主稜  憧れの雪稜ルート